40を過ぎた頃から、特に暴飲暴力をしているつもりはないのに徐々に体重が増えてきました。本音口コミ!パエンナキュットの二の腕への効果を辛口評価でお届け!
会社の健康診断で再検査になり健康指導を受け、「短期間で痩せよう!」と決意。
糖分、脂分の無い食事中心の生活にしました。
お昼はサラダのみ、夜も炭水化物や油ものが少ない食事。
ところがダイエットを始めてひと月、落ちた体重は2㎏。もともと肥満体系なのでもっと落ちると思っていました。
若い頃はひと月で3㎏以上ダイエットも経験済みです。
なかなか落ちないだけではなく、何故か体調がよくありません。
それでもダイエットの為だと思いその食生活を続けました。
結果、皮膚科、耳鼻咽喉科、整形外科、泌尿器科、内科、たった2ヶ月でこれだけの受診をしました。
大失敗です。この事を健康指導の時の先生に相談すると「よく頑張りしたが、やりすぎです」との事。
失敗の原因は、年齢を考えていなかった、事です。
若い頃はそれでも良かったのですが、中高年のダイエットはそれではダメとの事。
エコカーのように人間の身体も段々とエコになっていくのです。少ないエネルギーで必要な動きをしようとします。
その少ないエネルギーすら取らなくなればもちろん身体はどんどん衰えていきます。
間食は悪、と思っていた事も今の身体には必要との事。
一度の食事量が増えない様にするのはもちろん、それからはお腹が空くとお菓子を少量つまむようにし、適度にエネルギーを補給するようにしました。
すると、急激な体重の減少はありませんが、増える事は無く、徐々に減少傾向になりました。
食べる事がダイエットに繋がるという若い頃にはあまり体験できない経験をしております。