ペットロスのダメージで大変

ある時知人が「旅行に行くので犬を預かって」という事になり、一週間ほど預かりました。

Ta-Ta(タータ)

黒いチワワでヤンチャ盛り、家中を走り回って大騒ぎの1週間でした。知人が旅行から帰って来てチワワを連れて帰ったのですが、いなくなってみると急に寂しくなり家族と相談し「犬を飼おう」という事になりました。早速ペットショップへ行って「キャバリア」を買ってきました。大型犬は世話が大変そうなので中型犬のキャバリアにしたのです。

最初は部屋の隅にうずくまってしょんぼりしていました、おやつを与えても食べようとしません。大丈夫かなと心配になったのですが、少し慣れてくるとドックフードは喰い散らかす・家中走り回る賑やかな状態になりました。

名前は「ボビー」と名付けました、その頃ゴルフにハマっていたので「マスターズの創始者ボビージョーンズ」から「ボビー」としました。毎日、朝夕の散歩が日課となり近所の人からも可愛がられる人気者になりました。

近くに高校のグランドがあって放飼にしていたらグランドを飛び出して走り回り捕まえるのに大汗をかいたりしたこともありました。休みの時は車でずいぶんいろいろな所へ連れて行きました。10歳くらいまではあまり病気もせず楽しいばかりでしたが、10歳を過ぎると病院へ通う事が多くなりました。動作は少し遅くなりましたが元気で毎日の散歩は欠かさず行っていたのですが、14歳になる直前の頃突然死んでしまいました。私が家に帰ると妻が泣きながら飛んで来て「ボビーが死んだ」と言うのです。ビックリして家に入るとボビーが息子に抱かれてグッたりしていました。

かかりつけの病院に電話すると「何かを喉に詰まらせて窒息したのではないか」と言う事でした。翌日病院からおくやみの花が届いたのですが、それを見るとますます悲しくなって胸が締め付けられる思いでした。

「ボビー」が居なくなってみると家の中はひっそりして寂しい限りです、家に帰るといつも1番先に玄関に出てくる「ボビー」がいない。散歩の相棒もいない、何か心の中にポッカリ穴が開いたようで、一週間くらいは食欲もなくなりオチ込んでしまいました。何をやっても楽しくない暗い日が1か月以上続きました。ペットロスのダメージは大きかったです。