多汗症で手術を受けた話

私が体臭について気になり始めたのは高校生の時でした。
もともと汗っかきでしたが、ある時急に臭いが気になるようになり、そうすると緊張で余計汗をかき、また臭いが…の負のループに陥っていました。
市販の制汗剤や、汗が出なくなるという塗り薬を買ったこともありますが、どれも効果は一時的で…

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大学生になり、私は友達を作れませんでした。
なぜなら、こんな汗っかきの汗臭いやつが近くにいたら迷惑だろうと思ったからです。
授業も、前の方の空いてる席で1人で受けました。

しかしそれでも、後ろの方からひそひそ話が聞こえると、私の話かも…とかが気ではなかったです。
流石にどうにかしなくては、と思い、一度ボトックス注射を受けました。
最初は少し効果あるかも?と思いましたが、効果は数ヶ月しか続かず。かといって、打ち続けるのも金銭的に難しい、ということで、ボトックスを打ったのはその一回きりでした。
そして大学4年になり、単位も全てとり終えたので大学に行く必要がなくなった私は、バイトで貯めたお金で脇の手術をしました。汗腺を取り除くというものです。
手術自体は麻酔が効いてるので特に痛みはなかったですが、術後、家に帰ってからがとにかく痛い…

腕が上がらなかったし、痛みで気が遠くなることも。
でも、これさえ耐えれば、夢のような日々が待っている…と自分を奮い立たせました。
手術をしてからは全くと言っていいほど汗をかかず、臭いもありません。毎日快適です。
手術前は毎日汗脇パッドを使わないと生きていけませんでしたが、一切不要になりました。
手術を受けて本当に良かったです。
毎日、体臭に悩んでた過去の私、よく頑張ったね、と言ってあげたいです。